目玉焼きのプロフェッショナルに俺はなる
こんちゃ!目玉焼きのプロフェッショナルを目指すうささんだよ!
突然ですが皆さん
目玉焼きはお好きですか。
卵の黄身は硬い派ですか。それともドゥルドゥル派ですか。
私はというとですね、最近はドゥルドゥル派です。以前はほぼ硬いのがお好きでした。真ん中だけ火が通っていない感じの。絶妙なやつ。
といってもそもそもわたくし、目玉焼きはそんなに好きではありませんでした。その為自分で目玉焼きを作った経験がほとんどありませんでした。
しかし私は日本人。日本の国民食とも言えるであろう目玉焼きひとつ作れないとはどういう事だ。卵焼きは焼ける。それなりに。
というわけで焼き方にこだわって目玉焼きを作ったらどちゃクソに美味しい目玉焼きを錬成してしまったので今回はその目玉焼きをご紹介しようかと思っております。れっつごー
まずはじめに活きのいいフライパンを用意します。
ぶるぁあああ!!!
(写真撮ってたらなぜかカメラがナイトモードになり偶然撮れた産物。たぶんフライパンが黒いから。全部フライパンのせいだ。万が一焦げてもフライパンのせいにしよう。)
いや。うそです。普通にフライパンを用意しましょう。
次に軽くフライパンを温めながらこれでもかというくらいサラダ油を入れましょう。
ここでフライパンを熱々に熱したくなるところですが、そんなに温めなくて大丈夫です。多分。目玉焼きは忙しい朝にピッタリのメヌーですが今回はスピードより質を重視。なぜならば私は目玉焼きのプロフェッショナルになる人なのだから。(意味がわからない)
たぶんここいらで一度濡れ布巾などでジュッとフライパンを冷ましたりしたらよいのだろうけれどしません。面倒だから。(プロフェッショナルはどうした)
一人ツッコミが激しい。
そんなに温まっていないフライパンに卵をブチ込みます。
実は卵を割るのは今日2回目だ。なぜかって?まん丸目玉焼きを作りたくて、白身と黄身を分けようとしたのさ。見事に失敗したのさ。だからまん丸にするのをやめて普通に割り入れたのさ。(失敗した卵はあとでスタッフうささんが美味しくいただきました)
まん丸目玉焼きは白身を先にフライパンにブチ込みあとで黄身をのせると上手にできるよ!
低温であわてずあせらずじっくりと火を通します。
ぐつぐつ
油をたくさん使っているので低温とはいえびっくりするくらい油がハネます。やけどにご注意!
じっくりじっくり揚げ焼きみたいな感じで焼けば完成
あ゛んら゛やだん!!!!おいちそう!!!!!
(写真の撮り方のセンスが絶望的になくて全然美味しそうではない)
写真映りが最高に悪いですが!!!!美味しいの!!!!
早速いただきましょう。
ドゥルドゥルです。
揚げ焼きにする事で周りの淵の茶色い部分がカリッカリに、そして低温でじっくりじっくり焼くことによって白身プリプリ、そして黄身はドゥルドゥル!
フライパンからお皿にうつしたら速攻でいただきましょう。その先に幸せが待っています。
目玉焼きがそんなに好きではないという人にこそ試してほしい。自分で作ってみてほしい。めちゃめちゃ美味いの。目玉焼きそんなに好きでなかった私がいうのだから。ソースは私。目玉焼きには塩こしょうか何もつけない派です。
おわり